足に関する総合情報サイトwalkly

かかとのひび割れを治す方法と予防!実は身近なものでケアできる

「買ったばかりのストッキングを何枚もダメにしてしまう」

「かかとが気になってサンダルが履けない」

そんな経験はありませんか?足裏の角質が硬くなってカサカサ。

かさつきが進行して干からびた鏡餅のようなひび割れは、ささくれとなりストッキングをやぶってしまう原因になります。

なぜ足のかかとはひび割れをしやすいのでしょうか?

実は足裏には“あるもの”がないのです。この“あるもの”ってなんだと思いますか?

 

“あるもの”の答えは皮脂腺でした。

通常私たちの皮膚には足底や手掌を除く全身に皮脂腺があります。

この皮脂腺から分泌されるものには、脂肪酸コレステロールを成分とする皮脂を分泌し、毛や皮膚を潤して乾燥を防いでくれているのです。

 

それではひび割れを起こしてしまう原因とひび割れを治す方法を詳しくご紹介します。

ご自宅でも簡単にできるケアなのでぜひ実践してみてくださいね♪

 

《目次》

かかとがひび割れる原因

かかとのひび割れを治すには?

ひび割れ予防のケア方法

自宅で簡単!マッサージスクラブの作り方

日頃のケアでツルツルかかとを手に入れよう!

 

 かかとがひび割れる原因

乾燥によるもの


先ほどもお伝えした通り足裏には皮脂腺がありません。


皮脂腺がないということは潤い成分である脂肪酸やコレステロールが分泌されないので、皮脂腺がない部分は全身で最も乾燥しやすい部分だといえます。


砂漠を思い浮かべていただくと分かりやすいかと思います。


水分がなくなり干上がってくるとひび割れを起こしますよね。乾燥はひび割れの一番の原因といえます。


 


足に合っていない靴を履く


皮膚は機械的な圧力や摩擦、衝撃を繰り返すと皮膚を守ろうとして防御反応が働きます。


そして、角質層が角質化して徐々に厚く硬くなっていきます。


原因の一つが、足に合っていない靴を履くことで足に圧力がかかり摩擦を起こしてしまい角質化しやすくなります。


すると、厚くなった角質には水分がいきとどかず乾燥してひび割れの原因になります。


 


 


古い角質がたまる


足裏は全身を支えています。


皮膚に圧力や摩擦、衝撃が加わると防御反応で角質化することはお伝えしましたが、その角質をそのままにしておくと、古い角質の上に角質が重なり、またその上に角質が重なりどんなに水分をおぎなってあげようとしても角質層でとどまり水分が蒸発してしまい潤いがなくなります。


 


白癬菌によるもの


白癬菌とはカビの一種で水虫の原因菌で、皮膚の角質層に寄生することによって起こる皮膚の病気です。


手や顔にも発症することはありますが8割~9割は足に起こります。


高温多湿の靴の中などを好み、足は手や顔ほど水で洗い流さないため白癬菌が寄生しやすい環境だといえます。


水虫は足の指の間にできるものと思っている方は多いですが、実はかかとのカサカサやひび割れはこの白癬菌が原因の方もいるので気になる方は皮膚科に行くことをオススメします。


 かかとのひび割れを治すには?

かかとがひび割れる原因はお分かりいただけたでしょうか?


足には皮脂腺がなく潤い成分がないため、実は顔などのお手入れよりしっかりお手入れを行う必要があるんです。


それでは次にひび割れてしまったかかとを治していく方法です。


 


足裏の角質をケアしていこう


まずは厚みのある硬くなった角質を取り除いていきます。


ここでのポイントは角質を取り過ぎない!ということです。


一気に角質を取りすぎるとリバウンドを起こしてしまいもっと角質がつくようになります。


一気に取り過ぎず10日から2週間に一度定期的に角質を取りましょう。


自分でできない方はネイルサロンやエステサロンで角質ケアを行っているところもあるので問い合わせてみるのもおすすめです。


慣れてくると力加減がわかるようになります。


 


《準備するもの》


・軽石 or ビューティーフット


※できれば目が細かめなものがおすすめです。


・保湿クリーム


 


《手順》


1.足をよく洗います


2.足の角質を柔らかくするため足をお湯に浸します


※お風呂で行うと角質が柔らかくなっているのでオススメです。


3.片足をお湯から出し軽く水分を取ります。


4.軽石 or ビューティーフットで角質をゴシゴシ。


5.手で触って滑らかになったら片足を浸して、もう片足をお湯から出します


6.同じようにタオルで軽く水分を拭き取ってゴシゴシ


7.最後は保湿クリームを塗って乾燥しないようにフタをします


 


角質がつきにくいクリーム毎日お手入れ


角質ケアをして水分を吸収できる状態になったらクリームで保湿しながら、角質がつくのを予防していきます。


オススメのクリームはAHA酸(フルーツ酸)入りのクリームです。


AHA酸(フルーツ酸)は優しく角質を除去していきます。


 


たまにはヒールのない靴でお出かけしよう


かかとが高いヒールはスタイルも良く見せてくれるし、スタリッシュな印象を与えてくれるので業種によってはヒールが高い靴を毎日履いているという方も少なくありません。


ヒールは足への負担が大きくなるため、たまにはしっかり地面を捉えられるスニーカーやヒールのないサンダルでお出かけするように心がけましょう。


 ひび割れ予防のケア方法

ひび割れる前の予防では保湿ももちろんですが、スクラブを使って角質を除去していくやり方がおすすめです。


角質もまだそんなに厚くないので軽石やビューティーフットを使ってゴシゴシする必要もなく、毎日お風呂の時にスクラブで足裏やかかとをクルクルとマッサージするように角質を落としてあげます。


スクラブだと肌に馴染みながら成分も溶け込んでいくので皮膚に刺激を与え過ぎません。


 自宅で簡単!マッサージスクラブの作り方

ひび割れ前の予防に効果的なマッサージスクラブの作り方です。


もちろんひび割れてしまった後も使っていただけますが、ひび割れがひどくなると塩がしみる可能性もあるので注意が必要です。


 


《材料》


・塩 ※食卓塩NG。ミネラルの多い天然塩の粒子は細かめがおすすめです。


・ハチミツ ※ブドウ糖などの添加物少なめの純度が高い、ハチミツがおすすめです。


 


《割合》


塩 1 : ハチミツ 1


 


《効果》


殺菌、抗菌、炎症作用を抑える作用があり、保湿にも優れています。洗い流した後も肌がしっとりする効果があります。


 


《やり方》


お湯でふやけた足裏に塗って優しくクルクルマッサージしていきます。塩の粒を手で感じなくなったくらいで洗い流します。


 


お風呂上がりにはクリームでしっかり保湿してあげましょう。


 日頃のケアでツルツルかかとを手に入れよう!

足の角質はぶ厚くなっていくスピードは早いのに、一気に取るともっと角質をつけようとリバンドを起こしてしまうという特性があります。


よってひび割れる前のかかとに戻すまでに時間がかかってしまいます。


またストッキングを破ってしまったり、ひび割れたところから出血して痛くなって歩くこともストレスになったりもします。


そうなる前に今回の記事で紹介した方法を用い、日頃のケアを大切にして、赤ちゃんのようなツルツルかかとを目指しましょう。


関連記事

間違えたネイルケアは危険?足の爪のでこぼこ解消法をネイリストが伝授!

2018.06.07

ネイリストをしているとお客様から“足の爪がでこぼこしている”ことが原因で「フットネイルはちょっと…」「サンダルが履けない」というお悩みをよく耳にします。爪がでこぼこに生えてくる原因は色々あります。実はその大部分が自分で行う甘皮ケアによることが多いのです。「えっ」と思われた方も多いのではないでしょうか...

カテゴリーから記事を選ぶ